中学生や高校生だと校則も厳しく、なかなかオシャレもできないことが多いと思います。
学校側としては様々なリスクに対する対策のひとつであり、協調性を身につけていくための練習でもあるのかもしれません。
周りと違うことに対して敏感な日本社会ではこれが当たり前なのかも知れませんが、ちょっとしたオシャレくらい許してほしいものです。
この記事では、校則の範囲内でも十分オシャレのできるスニーカーもあるので、ご紹介していきます。
もちろん学生じゃなくても、白基調のスニーカーは普段着などに合わせやすいものになりますので、ひとつの参考にしてみてはいかがでしょうか。
Contents
かなり厳しめの校則に対応できるスニーカー
厳しめの校則と言われると想像できるのが、真っ白の靴。
ロゴやワンポイントにも色物は許さないという確固たる校則。
そんな校則にも対応できるオシャレなスニーカーをご紹介していきます。
ADIDAS(アディダス) STAN SMITH
定番ですが、アディダスのスタンスミスです。
スタンスミスと言えばワンポイントのカラーが豊富で、そのワンポイントカラーで個性を出すようなアイテムになります。
ですが、これはそのワンポイントカラーすらなく、純粋な真っ白のスニーカーになっています。
このオールホワイトカラーは意外と20代からも人気のアイテムになっています。
キレイめのコーデに合わせやすい点を持っており、なおかつストリートスタイルにも合うのが人気の理由です。
ADIDAS(アディダス) SUPER STAR
同じくアディダスからスーパースターのオールホワイトカラーです。
こちらもある程度定番の型にはなりますが、やはりかなりの人気があります。
こちらの特徴としては、先端部分のデザインが少し特徴的になっており、型崩れがし辛いアイテムになっています。
運動することも多く、徒歩での通学がメインの学生が履いてもなかなか型崩れが起きることもないので、買い替えの頻度は比較的少なめに抑えられるのではないでしょうか。
また、カジュアルコーデに合わせやすいことから、学校以外のシーンにも使えます。
NIKE(ナイキ) AIR MAX JANOSKI 2
ナイキのAIR MAXシリーズも大人気のスニーカーです。
その中でもこのジャノスキーは通気性のいい素材を使っているので、夏場の使用でも比較的快適に使用することが可能です。
また、その素材感は他のスニーカーと違っている分、個性がありオシャレです。
AIR MAXは運動するのにも適しているので、いろんなシーンで活躍するの間違いなしです。
厳しすぎない校則に対応できるスニーカー
厳しすぎない程度の校則というとワンポイントカラーまではOKの解釈で進めていきますね。
実際、これくらいの学校が多いんじゃないでしょうか。
これくらいの校則であれば色々自分でも探しようは出てくるかと思いますが、一応ご紹介していきますね。
NIKE(ナイキ) AIR MAX THEA MID
どのコーデにも合わせやすい白基調の黒のワンポイントです。
学生服にも普段着にもシンプルなものが一番クールでオシャレに近づけます。
このスニーカーも通気性の良い構造になっていますので、いろんなシーンで活躍しますよ。
NIKE(ナイキ) AIR MAX 270
AIR MAXの270シリーズは履きごごちも抜群で、歩きやすいスニーカーになります。
私も270シリーズを持っていますが、履きやすい上にシュッとしたデザインですので、全体のシルエットもキレイに収まるので気に入っています。
また、今回ご紹介させて頂いたものは少し奇抜めな色味になっていますが、オールホワイトもありますので、気になった方は合わせてチェックしてみてください。
CONVERSE(コンバース) NEXTAR110
続いて、コンバースからネクスターになります。
コンバースの定番の作りになりますが、白基調に黒のラインがワンポイントになっているアイテム。
これはこれで良いですね。
ロールアップして合わせたいスニーカーのひとつです。
スニーカーの選び方
全部で6種類のスニーカーをご紹介させてもらいましたが、合わせやすいスニーカーの選び方をお伝えします。
制服自体がキレイめなものになっているので、比較的シルエットのスマートなものを選ぶのがベターです。
大きいものを選んでしまうと、靴の存在感が強くなってしまうので、ハイカットなども控える方が良いかもしれないです。
同じ服装の人ばかりいてる学校では、スニーカーもオシャレに差をつける大きな要因ですので、自分色を出していきましょう。
似たようなものでも、少し違っているだけで注目も集められます。
例えばアディダスのスタンスミスでも定番のデザインの他にオリジナルスのデザインのものもあります。
まとめ
校則にも対応できるオシャレなスニーカーをご紹介してきました。
制服自体に柄が入っていたり、重い目の配色になることが多いため、白基調のスニーカーを選ぶだけでバランスは良いでしょう。
あとは、柄やロゴ、差し色などをワンポイントにとどめるように意識することで、校則もクリアできますし、オシャレに履きこなすことが可能でしょう。
こういったところでオシャレに差をつけてみてはどうでしょうか。